第3回議連勉強会が開催されました

 
2018.11.13 
   平成30年11月13日(火) 午前10時より、自民党本部会議室において、不動産鑑定士制度推進議員連盟の若手勉強会が開催されました。
 出席者は、議員連盟から石原議連会長、うえの賢一郎座長、おにき誠事務局長、牧原秀樹衆議院議員、金子俊平衆議院議員、渡邉猛之参議院議員、中西健治参議院議員、堀井巌参議院議員の各議員、国交省からは土地建設産業局次長他6名、財務省理財局国有財産企画課から4名、鑑政連から岩崎副会長、田村幹事長 高井副幹事長、田中副幹事長、近藤事務局長、連合会からは熊倉会長、稲野邉副会長、山下副会長、長谷川専務理事、後藤常務理事兼地価調査委員長、濱田地価調査副委員長、宮達常務理事兼業務委員長、倉田業務副委員長、干場主任研究員、入田研究員が出席しました。
 石原議連会長より開会の挨拶のあと、うえの賢一郎座長、熊倉連合会長より挨拶があり、その後、国土交通省より、平成30年都道府県地価調査の概要の報告があり、次いで、宮達常務理事兼業務委員長から、①契約方式に係る取組状況、②鑑定報酬基準の見直しについての報告を行いました。
 その後の議員との質疑応答では、中西健治参議院議員、金子俊平衆議院議員、牧原秀樹衆議院議員、堀井巌参議院議員、渡邉猛之参議院議員などから質問があり、主に連合会と国交省から回答することにより、活発な議論が繰り広げられました。
 また、次回を1月の開催を予定するとのことで、閉会となりました。
 なお、当日使用された資料は次のとおりです。

 参考資料-1 平成30年都道府県地価調査の概要
         ① 地価の個別化・多極化(東京都・銀座地区)
         ② 地価の個別化・多極化(富山県・富山市)
 参考資料-2 契約方式に係る取組状況
 参考資料-3 鑑定報酬基準の見直し